司法書士の魅力を探る

司法書士試験は合格率数%の難関資格として知られています。しかし、資格取得によって法律に関する、高度な専門知識を証明できるので、独立開業、収入アップのチャンスも広がりますよね。特別な受験資格がないので、現在の知識が全くない状態からでも、誰でも挑戦することができるのも魅力でしょう。そのため、働きながら、スキルアップのために合格を目指す方も多く、各自の生活スタイルに合わせて受講できる、対策講座があります。

合格者の平均的な学習時間は

法律知識0からスタートして合格を目指す場合に、目安となる学習時間は3000時間と言われています。これは学習期間1年の場合には、1日8から9時間の学習に相当します。憲法、民法などよく耳にすることもある法律から、民事訴訟法や不動産登記法などあまり馴染みのない法律まで、司法書士の知識として欠かせない様々な法律が出題範囲なので、万遍なく学習する必要があるでしょう。記述式問題もあるので、よく理解しておくことが大切です。

独学?予備校?有利な学習法は

独学はコストが安く済む、予備校や通信講座を利用した場合は、学習ペースを掴みやすいなどのメリットがありますよね。最近は通学制の予備校ではなく、eラーニングや通信制の講座も人気を集めており、定期的なテキスト送付や講座配信、添削問題などがあっても、自分のペースで学習できるタイプの講座が増えていると言えるでしょう。不明な点をすぐ質問して解決したい、学習仲間をつくりたい方は通学制講座がおすすめですが、スケジュールのやり繰りが難しい場合には、強い意思で独学に挑戦してみることも検討してください。

司法書士の試験は登記や相続といった司法書士として実務をこなすうえで必要不可欠な知識の有無を問うものです。